恋愛・結婚

【男性医師が解説】女医と結婚が勝ち組な4つの理由と2つの出会い方

 

 

 

悩める男性「そろそろ結婚しないといけない年齢だなあ。。。結婚相手にはどんな人がいいんだろう。。。女医との結婚ってどうだろう。。。」

 

 

 

こんな悩みにお答えします。

 

女医との結婚は超おすすめです。女医と結婚した男性医師の私が根拠となる4つの理由を紹介します。

 

結論、女医との結婚は超絶おすすめです。

 

日々女医を近くで見ている男性医師の私から見て女医は本当に素敵な方が多いです。

 

もしかすると、皆様は女医は勉強ばかりしてきた地味で真面目な女の子という印象を持つかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

もちろん人によりますが、私の周りの女医の皆様は男性医師よりもずっと容姿に気をつかっていて、清潔感溢れるきれいな方が多いです。

 

中には、モデルやアイドル級のルックスの人もごく少数ではなく、割といます。

 

また、女医は性格がきつい、というイメージを持つ方が多いかもしれません。

 

人の命に係わる仕事です。仕事はテキパキこなす必要があります。仕事中は若干、言い方などがきついと感じることもあります。

 

しかし、仕事とプライベートは別です。

 

同期、先輩、後輩など気の知れた人との食事などでは女医であれ非常に女性らしい性格の方も多いです。

 

世間の女医のイメージとは容姿も性格も私が実際に見てきた姿には解離があります。

 

少し自己紹介をさせてください。

さとう

 

私は今、外科の後期研修医をしています。

 

なぜ私が女医との結婚をおすすめするのか。

 

何を隠そう、私自身、女医と結婚しています。

 

そんな私が女医との結婚を超絶おすすめする4つの理由を紹介します。

 

もちろん、「女医」とひとくくりにしても様々な方がいます。

 

昔と比べ女医の数は増えましたし、今後も増えていくことが予想されます。

 

厚生労働省の女性医師の年次推移では、女医の割合は右肩上がりで増加を続け、平成26年には20%を超えています。ここ30年で2倍以上、3倍ほどに増加しています。

 

近年は医学部入学者の女性割合は3割を超えるとも言われています。

 

東京医大の入試における女性原点問題などをきっかけに今後もさらに女医の割合は高まることが予想されます。

 

独身男性にとってこの流れは大きなチャンスです。

 

もしかすると、世の中では未だに女医というだけで結婚相手の候補から外してしまう男性も少なくないかもしれません。

 

本当にもったいないです。ナンセンスです。

 

私は男性にとって、女医より良い結婚相手はいないのではないか、とさえ思います。

 

実際、女医と結婚した私自身が毎日とても幸せに過ごしています。

 

競合相手が少ない今がチャンスです。

 

今回は女医と結婚するべき4つの理由を紹介します。これらの理由は女医の皆様全員に当てはまることではありませんのでご了承ください。あくまで私個人の意見です。

 

この記事が恋愛や結婚に悩む一人でも多くの方のお役に立てば幸いです。

 

女医と結婚が勝ち組な4つの理由

 

パートで高額な収入が見込める

 

女医と結婚すると、経済的にかなり助けられます。

 

女性の皆様は出産や育児などでフルタイム勤務が難しくなることがあるかもしれません。

 

多様性が認められる今の世の中、男性が主夫として家庭に入ることも珍しくない一方、未だに家事などをメインで支えるのは女性、という家庭が多いように思います。

 

そのような場合、夫はフルタイム勤務、妻はパート勤務、のような形が一般的ですよね。

 

女医であれば、週3回、時短勤務で年収1000万円を普通に達成できます。

 

医師は高収入、よく耳にするかもしれません。

 

実際、医師の平均年収は一般平均よりも高いです。厚生労働省 賃金構造基本統計調査(令和元年)の調査によると、医師の平均年収は1,169万円、平均月収は91万円と言われています。

 

一方、大卒の平均年収は676万円前後と言われています。

 

確かに、この数字を見ると医師の年収は高いと言えます。

 

しかし、医師と給料は世間の常識と異なる点があります。

 

忙しく働く程給料が低い。名が知れた大きな病院で勤務する程給料が低い。

 

医療職以外では名の知れた企業、大企業は給料が高く安定していますよね。医者はこの常識が通用しません。

 

大きな病院に勤務するよりもクリニックや健診などにフリーランスのような形で従事する方が給料が高いんです。

 

この医者と給料のパラドックスは多くの勤務医にとって不満である一方、出産や育児などで職場を離れざるをえなくなった女医には大きくプラスに働きます。

 

週3回、時短勤務で年収1000万円は普通に到達できます。

 

通常の場合は寿退社をしたり、子育てなどでそれまで働いていた企業を退職してパートに出た場合、それまでの給料より少なくなりますよね。

 

医者は大きな病院の勤務医をやめてアルバイト生活になった場合、働く時間が減って給料が上がる、という不思議な状態になるんです。

 

このアルバイトの割の良さが医師免許最大の魅力です。

 

共働きが一般的になっている今、女性が少ない勤務時間で多くのお金を稼ぐことができるのは家庭にとって大きな助けになります。

 

注意点は、女医がメインで家庭に入った場合、「育児は女性がメインでしていて、さらに稼ぎも女性側の方が多い」なんてことが普通に発生します。

 

男性側は家事を多くやる、より多く稼ぐなど何か女性側に価値を提供しなければ大きな不満を妻に持たれてしまうかもしれないので注意が必要です。

 

働く場所の融通が利く

 

女医はどこでも働くことができます。

 

結婚すると、どちらかの仕事の都合で離ればなれになる、どちらかが仕事を辞めてついていかなければいけない、なんてことは良くありますよね。

 

女医は旦那が仕事の関係で転勤が多くても問題ありません。

 

医者としての仕事の需要は全国津々浦々どこでもあります。

 

行く先行く先で割と簡単に仕事を見つけることができるはずです。

 

むしろ、都市圏ではなく地方の方が医者が足りずより必要とされるのが一般的です(地方の医師不足、解消進まず 強制勤務案には反発も [ヘルスUP])。

 

前述の週三回勤務、年収1000万円というのは割と全国どこでも再現性高く実現することができます。

 

もちろん、どこでも働けるからと言って本人が住むところにこだわりがないということではありません。

 

誰でも、働きたい職場があったり、住みたい都市があったりします。女医の皆様も同じです。

 

色々な感情があり、それを叶えることができるのが女医です。

 

旦那側は自分の要望を聞いてもらうだけでなく、相手の気持ちもしっかりと聞いて解決策を考える姿勢が大切です。お互いがお互いを信頼できる関係でなくてはいけません。

 

継続して努力できる人が多い

 

女医は我慢強く、継続した努力をできる人が多いです。

 

医者になるためには医学部に進学する必要があり、多くの人は医学部進学のために青春の多くを勉強に費やします。

 

これには大変な精神力が必要です。青春時代、周りの人が放課後遊びに行ったり、部活動を謳歌している中、塾に行ったりして勉強しなければいけません。もしかしたら、恋愛もあきらめなければいけないこともあるかもしれません。

 

もちろん、働き始めてからも医者の仕事は忍耐が必要です。

 

治療が思うように効かずもどかしい思いをすることもあれば、患者さんの容態次第では夜間であっても病院に駆けつける必要があります。

 

このように長年自分を律してきた医者は非常に我慢強く、コツコツと努力をできる人が多いです。

 

家庭も小さな我慢や努力の繰り返しです。

 

人と一緒に住むというのは他人を認めて一緒に改善していくことです。時には許せないこともあるかもしれません。

 

しかし、これらもじっくりと話し合って忍耐強く解決していく必要があります。

 

女医の皆様はこの忍耐力を持っている方が非常に多いです。簡単に投げ出したりしません。

 

家庭でも非常に頼りになるはずです。

 

体力がある

 

女医は体力がある人がとても多いです。

 

前述のように医者になるには青春時代からコツコツと継続して勉強しなければいけません。

 

そして医学部に入ってからは膨大な知識を必要とするテスト地獄が始まります。数日徹夜、なんてことも普通にあります。

 

しかも驚くことに、これらのテストに加え多くの医学生はバイトや部活動に忙しい日々を過ごしていることが多いです。

 

そして医者になってからも大変な日々が続きます。

 

当直で夜通し働くことは普通にありますし、当番日ではなくても患者さんの容態次第では夜中病院に駆けつける必要があります。

 

いつ何時も仕事のスイッチが入る可能性があるということです。

 

中には病院の敷地内に寮があり、ほぼ住み込みで働く、なんてことも珍しくありません。

 

私の周りの女医には、「医者の仕事に比べたら子育ての方がずっと楽。当直を経験したら夜泣きなんて全然。」と言っている方も多いです。

 

それだけ、これまでの人生で自分を律したり、努力してきたんだな、と尊敬の念が湧きます。

 

子育てなどの体力勝負でも女医は非常に頼りになるはずです。

 

一般職の人が女医と出会うには?

 

「女医との結婚がおすすめなのはわかったけど、どうやって女医と出会えばいいの?」

 

と思う方も多いかもしれません。

 

一番のおすすめは「友人や家族からの紹介」です。

 

紹介は親しい人を介している分、信頼度が高いです。

 

あまりに人間性が常識と外れている人は紹介されないでしょう。

 

紹介のデメリットはそもそも女医の知り合いがいる家族や友人がいる必要があります。また自分も「あなたに紹介したい」と思えるような人でなければいけません。

 

紹介が見込めない人に次におすすめなのがマッチングアプリです。

 

私の周りにも、職場などで出会いがなくマッチングアプリを始めたという女医は少なくありません。

 

病院などの職場は女性だらけです。病院で働く人は、看護師さん、検査技師さん、薬剤師さん、PTさん、栄養士さんなど基本的に女性が多い職業ばかりだからです。

 

女医の皆様は男性医師しかほぼ出会いがありません。男性医師が少ない、歳が離れた上司しかいないという職場では女医は全くといっていいほど出会いがないんです。

 

マッチングアプリは未だに抵抗がある人もいますが、非常にもったいないです。

 

当サイトでは一貫してマッチングアプリをお勧めしています。

 

マッチングアプリは現代の出会いの最強ツールです。スマホ一台で、合コンなどに行く労力なしに普段出会うことのできない人と出会うことができます。

 

個人的におすすめのマッチングアプリは、Pairs東カレデートユーブライドです。

 

実際に登録してみるとわかると思いますが、普通に女医の方が結構います。

 

Pairs、東カレデートは恋活7割、婚活3割の印象でどちらかというとまず気軽に使えるアプリです。

 

ユーブライドはしっかりとした婚活アプリです。使用している年齢層も高めです。

 

まずはPairsから始めてみるのをおすすめします。

 

実際に私の周りの女医の皆様の中でもマッチングアプリで彼氏を作った、そして結婚したという人も普通にいます(これガチです)。

 

大切なのは小さく始めることです。

 

いきなり一年分課金して始める、というのではなく、まずは一か月から、できるだけ課金しない範囲で試しに使ってみましょう。

 

慣れてきたら複数アプリを使うもよし、課金してみるもよしです。

 

このような便利アプリは使った者勝ち、使いこなした者勝ちです。

 

まず試しに小さく始めてみましょう。

 

Pairs:国内利用率1位。真剣に彼氏や彼女を作るためのマッチングアプリ。

東カレデート:ハイスペックな男女が出会うアプリ。入会に審査がある。

ユーブライド:婚活向けアプリ。女性も有料。

 

さいごに

 

以上、女医との結婚が勝ち組な4つの理由、そして具体的な出会い方を紹介しました。

 

実際に女医と結婚している私がこんなにおすすめするんです。

 

皆様も女医との交際・結婚を前向きに考えてみてはいかがでしょうか。

 

この記事が恋愛・結婚に悩む一人でも多くの方のお役に立てば幸いです。

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