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医学生が部活に入らなくて良い3つの理由【機会損失です】

 

本記事は医学部に合格して医学生になる皆様、今医学生で部活をやっているけど続けようか悩んでいる皆様に向けた記事です。

 

結論、部活は入らなくて良いです。今部活に入っていて続けるか迷っている方、辞めていいです。

 

少し自己紹介をさせてください。

さとう

 

私は今、外科の後期研修医をしています。

 

私も医学生の頃は典型的な部活生でした。週5回の部活に加え週3回は自分でウェイトトレーニングをしていました。授業や勉強よりも部活、という生活を送っていました。

 

私自身、部活を辞めようと思ったことは何回かありました。しかし、周りの目や責任感を感じ6年生の夏まで部活をやり遂げて引退しました。

 

部活をやっていることは素晴らしいことだと思います。一方、部活に費やしている膨大な時間とお金は大きな機会損失でもあります。

 

本記事では部活を辞めようか迷っていた医学生の自分へ今の自分からのアドバイスできることをメッセージとして、今の医学生の皆様にこの記事に残したいと思います。

 

医学生が部活に入らなくて良い3つの理由

 

 

部活に入ること、部活を続けることは大きな機会損失です。

 

時間とお金がかかりすぎる

 

最大の理由、医学部の部活はやりすぎです。

 

ほとんどの医学部の部活は少なくとも週3回は練習がある上に飲み会も絶対参加だったりしますよね。中には合宿費など含めて年間100万円以上かかる部活もざらにあります。

 

週5回部活をやっていた私が大学生活を振り返ってみるとほとんど部活の思い出しかありません。

 

週3回、年間100万円あったら何ができるか想像してみてください。英語の勉強や留学、プログラミングスクールに通うことも容易でできます。

 

部活が悪い、というわけではもちろんありません。「みんながやるから私も部活」ではなく自分の貴重なリソースの使い道を、それぞれが一度真剣に考えてみましょう。

 

将来役に立たない

 

部活動で週3回、週5回費やして身につけたスキルは将来全く役に立ちません。

 

毎打席ホームランを打てる医者、50mを5秒台で走れる医者、サッカーで毎試合点を取れる医者、仕事面ではほとんど付加価値になりません。

 

もちろん私個人の意見です。私自身が働いてみて、学生時代、将来自身のキャリアアップや収入に全く直結しないスキルのために6年間多大なお金を投下したことは非常に非合理的だったなと感じました。

 

もちろん部活で身につくスキルはスポーツなどの技術だけではありません。忍耐力、コミュケーションスキル、タイムマネジメント力などのソフトスキルも身につきます。

 

しかし、これらは部活でしか身につかないスキルではありません。研究室に通う、企業でインターンをする、アルバイトをする、これらでも社会人としてのソフトスキルは十分に身につくと思います。

 

新しいことに挑戦できない

 

部活の時間的拘束は非常に厳しいです。

 

せっかくの夏休みには大会前の一番ハードな練習で予定がほとんど埋まっています。春休みや冬休みも練習や合宿があります。練習を休むなんてことは基本的には許されません。

 

医学生の皆様はまだありがたみにあまり気づいていないかもしれませんが、医者になると長期休みは全くありません。

 

いざ、短期留学したい、海外旅行したい、プログラミングの勉強をしたい、となっても休みは最長で1週間程です。

 

対して医学生の皆様はもちろん多忙ですが、長くて1ヶ月ほどの休みがある学校が多いですよね。これは本当に貴重です。

 

それは一生の中でも数少ない、新しい挑戦をする大きなチャンスです。是非有意義に過ごしてください。

 

医学生のうちに身につけるべき2つのスキル

 

 

私の思う医学生が身につけるべきスキルは2つ。

 

英語プログラミングです。

 

2つについて掘り下げていきます。

 

英語

 

英語は必須中の必須スキルです。

 

日本は過去30年経済が停滞しています。少子高齢化の影響もあって今後も日本経済は衰退し続けることが予想されています。

 

そんな中、英語ができるかどうかで圧倒的な差が付きます。今後は日本人も海外移住や海外就職を本格的に検討せざるを得ない時代になると思います。

 

医学生の皆様は英語が得意な方が多いと思います。後は英会話の練習に力を入れましょう。私自身学生時代に英会話を重点的に勉強しました。

 

今では英語学習のための無料のYoutubeチャンネルも非常に有益であり、私も毎日視聴して勉強しています。

バイリンガール英会話(Bilingirl Chikaさん):特に数年前の動画が英語学習にはおすすめです。

Hapa英会話さん:ネイティブ特有の言い回しを学ぶことが出来ます。

Ted talks:著名人の英語のスピーチを聞くことが出来ます。

オンライン英会話もおすすめです。実際に話すことが一番上達します。オンライン英会話の先生方は上手く話せない人に慣れているのでとてもやりやすいです。

 

私は以前レアジョブを利用していました(約5年前の話)。レアジョブは英語が堪能なフィリピン人とオンラインで英会話をすることができます。値段もリーズナブルでおすすめです。一つだけ欠点は講師の当たり外れがあるところです。良い講師に出会うまで1〜2ヶ月は継続的に様々な講師を受講するのが良いと思います。

 

私は利用したことがありませんが、DMM英会話が今は評判が良いようです。DMM英会話はネイティブスピーカーから中南米、アジアと様々な国籍の講師が在籍しています。講師の合格率は5%と非常に厳しいので質は問題ないと思います。

DMM英会話 :様々な国籍の方と会話できます。

レアジョブ英会話:優秀なフィリピン講師と英会話ができる。

どちらも無料体験があるのでまず両方試して自分に合った方を選ぶのが良いと思います。

>>DMM英会話の無料体験はこちら

>>レアジョブの無料体験はこちら

 

医学生の皆様であればUSMLEに挑戦するのも一つです。最近は挑戦する日本人が増え、インターネットでも多くの情報を入手することができます。

 

英語の教科書は正直、日本語の教科書より図などがわかりやいことが多いです。私もFirst Aidを持っていますが、買って損はないです。

 

とにかく英語は絶対に医学生のうちに身に着けておきましょう。

 

プログラミング

 

個人的には英語と同様に絶対に学んでほしいスキルがプログラミングです。

 

これに関しては語ると長くなってしまうので別記事を是非御覧ください。

 

医学生が今すぐプログラミングを学ぶべき3つの理由【部活じゃない】

続きを見る

 

この記事に出会えたあなたはラッキーです。これを機会に是非プログラミングに挑戦してキャリアや人生の幅を広げましょう。

 

さいごに 部活ではなく新しいことに挑戦しよう

 

 

以上、医学生が部活に入らないくて良い3つの理由でした。

 

自分を一度見つめ直す機会になれば幸いです。

 

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では、また。

 

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