【現役医師解説】医学生と出会うための６つの方法

悩める女性「そろそろ将来を見据えた彼氏が欲しい。医学生の彼氏が欲しいんだけどどうしたら出会えるかしら。。。」

こんな悩める女性に向けた記事です。

医学生、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。

賢い、親がお金持ち、品がある、恋愛慣れしていない、がり勉・・・

調べるとこのようなイメージを持っている方が多い印象です。

私の個人的な意見は、「人による」です。

元も子もない意見ですね。

確かに実際医学生にはがり勉だったり、明らかに女性慣れしていない人もいます。

一方、中には毎晩遊び歩いていたり、何股もしている医学生もいます。

しかし、がり勉すぎる医学生も極端に遊んでいる医学生も実際はかなり少数派です。

大多数の医学生は「若干真面目な普通の大学生」です。

過度な期待や心配は禁物だということです。

当サイトでは女性に一貫して医師との恋愛・結婚をおすすめしています。

理由は医者は世間のイメージよりもずっと「普通」だからです。

詳しくは【医者が解説】医者と出会う4つの方法【一般職の人向け】をご覧ください。

そして医者と結婚する最も簡単な方法の一つが、医学生のうちから付き合っておくことです。

医者は世間の一般より収入が高いですし、職場が女性だらけな影響もあり確かにモテます。

加えて医者は多忙であることが多く、優良物件と呼ばれる医者とは出会うことが難しいのが現実です。

一方、医学生はどうでしょう。

医学生は働いていないので稼ぎは普通の大学生と一緒です。

そして医学部は男性が多く、出会いは働いてからより少ないです。そして医学生も勉強や部活に忙しいとはいえ、医者よりは比較的時間があります。

つまり、医者と付き合うよりも競合がずっと少なく、出会いやすいんです。

少し自己紹介をさせてください。

さとう

私は今、外科の後期研修医をしています。

これまで後輩、同期、先輩、色々な医者を見てきました。

私の周りも見ても、性格が良い、顔が良い、お家柄も良い、といった超優良物件たちは医学生時代から彼女にがっちりとつかまれていることが多いです。

医学生のうちに優良物件の彼を捕まえるのは、言い方が悪いですが、非常にコストパフォーマンスが良い方法だと思います。

今回は現役男性医師の私が、医学生と出会うための具体的な６つの方法を紹介します。

この記事が一人でも多くの恋愛・結婚に悩む方のお力になれれば幸いです。

医学生と出会うための６つの方法

家族や友人からの紹介

最も信頼性が高いのが家族や友人からの紹介です。

親のママ友の息子さんが医学部に行った、友人の同級生が医大生で彼女を探している、といった具合に話が回ってきます。

家族や友人からの紹介の最大のメリットは紹介される相手の身元やおおよそのスペックが保証されていることです。

紹介する人が身近な人であればあるほど、いい加減な人は紹介できません。

一方で紹介される側として自分も異性として魅力的である必要があります。

紹介は仲介する人のメンツがかかっています。

紹介する人も紹介される人もそれなりにしっかりとした人である必要があります。

しかし、そもそも、医学生の知り合いがいる家族、友人がいなければ成り立ちません。

信頼度は高いですが、機会は少なく、一部の人のみが使える手段だと言えます。

部活のマネージャーになる

医学部の部活のマネージャーになれば絶対に医学生と出会うことができますし、高確率で交際まで発展すると思います。

大学生はサークルだったり、部活に所属する人が多いですよね。

医学部特有の文化として、医学部は医学部独自の部活やサークルが存在し、大会なども医学部で完結します。

大会は西日本では西医体、東日本では東医体と呼ばれ医学生たちはここで優勝することを目標に日々部活動に取り組みます。

これらの部活につきものなのが、部内恋愛です。

運動部であれば、部活に所属する医学生とマネージャーが付き合って結婚、というのは非常によくあるお決まりのパターンです。

主に都心部の大学の部活では、部活のマネージャーを他大学の生徒が担っていることも多いです。

医学部自体には女子生徒が少ないからだと思います。

つまり、自分が医大生ではなくても医学部の部活のマネージャーになることができます。

医学部の部活のマネージャーになることができれば医学生と付き合うのは非常に簡単です。

結婚まで見据えることも容易でしょう。

合コン

出会いの鉄板、合コンです。

医学生といえども、ただの大学生。みんな普通に合コンしています。

「今週、どこどこ大学の人と合コンなんだよねー。」

教室で耳をこらしていると週末にはこのような会話が聞こえてきます。

医学生で合コンで付き合ったことがある人はかなり多いと思います（私の肌感覚です）。

実際、医学生時代、私の周りにも合コンで彼女ができたという人は普通に多数いました。

合コンのデメリットはまず医学生との合コンを企画する・呼ばれるのが難しい、その日の当たりはずれが行ってみないとわからない、最低でも２時間は時間を取られるといった点です。

効率よく出会いたい、隙間時間を利用して出会いたいという方は次に紹介するマッチングアプリを利用するのがおすすめです。

マッチングアプリ

個人的に一番おすすめなのが、マッチングアプリです。

本サイトでは一貫して出会いのツールとしてマッチングアプリをお勧めしています。

マッチングアプリの魅力はスマホ一台で、いつでも、どこでも、普段出会うことができない人に出会えることです。

また合コンのように、当日行って初めて「今日はタイプの人がいない・・・」というようなことには絶対なりません。

メイクをして、待ち合わせ場所まで移動して、と体力・時間を使って準備した合コンが「はずれ」だった時は落胆が大きいですよね。

マッチングアプリでは会う前に相手の顔が見れますし、メッセージのやり取りをして人となりもつかむことが出来ます。

未だにマッチングアプリに抵抗がある人が多いですが、本当にもったいないと思います。

一貫して言っていますが、マッチングアプリは現代の出会いの最強ツールの一つです。

私が医学生だったころも周りにはマッチングアプリを使っている同級生がたくさんいました。

マッチングアプリで知り合った人と付き合った、という話もたびたび耳にしました。

聞いていると、今はより多くの医学生が使用しているようですし、交際まで発展することも多いようです（私の身の回りから聞いた話です）。

医学生と出会えるおすすめのマッチングアプリはPairs、東カレデート、Withです。

東カレデート以外は女性は無料で利用することができます。

男性からすると無料で利用できるのは羨ましい限りです。

完全にノーリスクなのでまず気軽に登録して中を覗いてみるのが良いと思います。

身バレが怖ければ、最初は名前は偽名、顔写真は使わなければいいだけです。

マッチングアプリ初心者の方はまずPairsから利用するのがおすすめです。

国内で最も利用されているマッチングアプリですし、とても使いやすいです。

大学近くのカフェ

ここからは医学生と出会える「場所」です。

一つ目は大学近くのカフェです。

特に学期末のテストシーズンには学校近くのカフェに医学生が溢れかえります。

医学生かどうかは見ている教科書を見ればすぐにわかります。

注意するべきはカフェで急に声をかけたりするのはNGです。

もし初対面の人に突然カフェで声をかけられたらびっくりしますし、恐怖心さえありますよね。

焦る必要はありません。テスト勉強は一朝一夕ではないでの医学生の彼は繰り返しそのカフェを利用するでしょう。

自分もそこでスキルアップの勉強などをし、お互いがカフェによくいる人、と顔見知りになることが大切です。

そして席がたまたま隣になる、落し物をするなど、会話のきっかけが生まれた時は逃さず会話に持っていきましょう。

図書館

図書館、特に大学近くの図書館にも医学生はよく出没します。

カフェと同じく、特に学期末のテストシーズンには出没率が上がります。

前述のように見ている教科書を見ればすぐにその彼が医学生かどうかわかるはずです。

図書館でも同じく焦って声をかけたりするのはNGです。

まずは自分もその図書館に通い、よく利用する人として顔見知りになりましょう。

話しかけたりするのはその後でしょう。

さいごに

以上、医学生と出会う６つの方法を紹介しました。

６つ方法を紹介しましたが、一番のおすすめはやはり家族・友人の紹介です。

信頼度も高いですし、安心してそのお相手にも会うことができます。

紹介してくれるような家族・友人がいない場合は圧倒的にマッチングアプリがおすすめです。

この記事を書いていても、やはりマッチングアプリは手軽さ、確実さ共に他の方法と比較しても非常に優れているな、と思いました。

後は行動するか、しないかです。

この記事が一人でも多くの恋愛・結婚に悩む方のお役に立てば幸いです。